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2017年11月

2017.11.27

葛布と日本の自然布展

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昨日は小旅行

静岡県の掛川に行ってきました

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目的は展覧会「葛布と日本の自然布展」を観ること

シンポジウム「日本の自然布」を拝聴すること

ここで言う自然布とは 植物から繊維を取り 織られた布の中で特に身に纏うもののことを指します (詳しくは下のHPリンクをみてください)

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日本全国の自然布の作り手が一堂に会し 多くの来場者で大盛会

様々な素材の違い 貴重な資料などじっくり観させていただきました

シンポジウムも満員 自然布に興味を持つ人はこんなに大勢いるのだと改めて驚かされました

その一方で どの産地も後継者の不足は深刻な問題のようです 

かつては技術を外に出さないようにしていたところも 今はそんなことをしていたら途絶えてしまうということで 様々な方法で後継者育成につながることを始めているようです

自然布については以下のHPをご覧ください

全国古代織り連絡会

大井川葛布のHP

資料提供 「宵衣堂

今回の展覧会には 二人展でご一緒した大熊眞智子さんも「手紡木綿・十絲の会」として参加されています

展覧会は12月3日(日)まで

静岡カントリー浜岡コース&ホテル カルチャーフロアーにて

お問い合わせ 0537-86-2025

 

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2017.11.13

男ものですが…

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こちらの着尺 男ものとして考えましたが

女性にも良いようです…

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帯で変化をつけていただきたいこの着尺

大熊さんの半巾に合わせてみました

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纏っていただくと 質感がわかりやすくなるように思います

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無地っぽいですが

藍染めの上に夜叉附子の実で染め重ねた青 栗のイガで染めた茶色 桜の枝で染めた鼠色などなど

様々な色糸の集合体です

<画像をクリックすると拡大します>

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2017.11.08

反物の着装

「木綿と絹の二人展vol.2」おかげを持ちまして無事終了いたしました

多くの方に支えられ 応援していただいた展覧会でした

この場を借りまして心からお礼申し上げます

これから少しずつ会期中の様子などを振り返って ご報告できたらと思います

まず今回の展覧会では改めて感じることがありました

きものを想定して織られた布は 身体に纏ってみてわかることがあるということ

仮仕立てをして衣桁にかけてある作品も きもの全体を絵のように眺めることはできますが 着るとどうなるか知りたいものです

反物のままなら尚更ではないでしょうか?

今回は高橋早苗さんにお手伝いいただき 反物をご希望の方に着装させていただくことで 布を着るものとしてイメージしやすくしました

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画像の着尺は 壁面に展示することなく台の上に巻いて置いてあったものですが 

ご自分の似合うきものをご存じの方が掘り起こしてくださり 身に纏っていただくと お顔がパッと明るくなり 似合うとはこういう事か…と思わされました

その後も数名の方に合わせることにより(画像は友人が纏ってくれてます)この反物は似合う方がお召しになると 元気に見せる効果があることを発見

私自身ははっきりした格子が強すぎて似合わないので ついおすすめしそびれていたため とても嬉しい気持ちがしました

毎日会場にいらして新たな発見の手助けをしてくださった高橋さん どうもありがとうございました

高橋さんは着付けの教室をなさっています 只今生徒さん募集中です

連絡先はどうぞこちらをご覧ください

https://ameblo.jp/kimono-suki-2009/

 


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2017.11.01

二人展vol.2 会場風景

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二人展始まっています

今日は皆さんの前でお話をさせていただく時間を設けました

大勢の前で話すことに慣れておらず お聞き苦しい点もあったかと思いますが 二人がどのように布をつくっているか少しでも知っていただけたなら嬉しいです

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朝オープン前に会場風景を撮りました

高橋早苗さんにお手伝いいただき いらした方で ご希望があれば布を纏っていただいています

気になる布がございましたら ぜひお声掛けいただき 鏡の前で身体に纏ってみてください

できれば午前中の明るいうちがおすすめです

展示品を観るだけではわからない発見があると思います

そうした姿を拝見することは 私たち二人にも大変勉強になります

後3日間どうぞよろしくお願い致します

 

 

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