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2016.11.12

精練

Photo_2

精練前の絹糸はセリシンというタンパク質が糸の表面を覆っているため硬く艶もありません(上画像)

これが絹糸?と艶のあるシルクを頭に思い描いている人は一様に驚かれます

今回は画像の左側の糸を精練しました

Photo_3

精練とはアルカリ性の液で糸を煮て セリシンを落とすことです

糸を練るとも言い 私は灰汁練り(灰にお湯を入れて放置してできる上澄液を使う)の方法をとっていますPhoto_4


Photo_5

精練することで 絹糸はふっくらと艶のある糸に変わります(画像奥の白い糸)

今日は天気がよかったので 昨日精練して部屋干ししてあった糸をベランダに干しました

手前のチャコールグレーの糸は染め糸に糊付けをして干したものです

秋の日差しを浴びて輝く糸は本当にきれい

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