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2016年2月

2016.02.25

胡桃染め3

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樹皮と材を一緒に煮だした液で染めました

樹皮だけよりも赤味のある色です

桜にも似た染め色ですが どこかやはり胡桃の色

もう少し染め重ねます

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2016.02.24

灰汁練り

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たて糸用の座繰り糸をもう少し染めるために精練を

画像は精練するのに使う灰汁です

灰にお湯を入れて撹拌し放置しておいたもの

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上澄みを濾して使います

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ペットボトルにとっておくと すぐに使えて便利です

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灰汁は濾したままですと濃すぎるので 水に混ぜて使います PH試験紙でアルカリをはかり 精練の時間はその都度頃合いをみて

最後は何度も水を替えて糸を洗ったあと 干します

こうした方法を灰汁練りと言います

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2016.02.19

胡桃染め2

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胡桃の樹皮を煮だした染液で つくり溜めてあった手紡糸を染めてみました

媒染しなくてもとても良い色です
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せっかくの機会なので 媒染違いでいろいろ試してみたいと思います

まずはアルミ媒染

画像ではわかりにくいかもしれませんが 無媒染の時よりも少し黄色味が増えました

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鉄媒染では 赤味のあるこげ茶になりました(画像手前がアルミ媒染・奥が鉄媒染)

染め重ねて濃くしていくと さらに深みのある色になりそうです

久しぶりの染色で 冬の間ちぢこまっていた身体が動き出しました

まだまだ染めるつもりです

ブログで随時報告します

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2016.02.18

胡桃染め1

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昨日精練をした訳

以前に胡桃で染めてみたいと言ったのを覚えていて ある方が段ボールいっぱいの胡桃の枝を送ってくださったのです

次の染めをどうしようかと考えていたところでしたので とても嬉しいです

早速染めなくては…

ところがタテ糸の準備できていません

そこで慌てて精練

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ありがたいことに太い幹の樹皮は剥いであります

幹の材の部分は薪にするそうです

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樹皮を煮だしてみると 濃い染液がとれました

どんな色になるかはお楽しみ

明日もつづく

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2016.02.17

今日は精練

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今日は精練

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正月に投稿した画像の右側の玉繭から作られた糸です

灰汁で煮ながらセリシンという膠質のタンパク質を落としていきます

繭はわずかに黄色を帯びていましたが 精練すると黄色味は消えました

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ふっくらとした糸に生まれ変わりました

織りの手を止めて 精練をしたのには訳があります

そのことについてはまた明日

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2016.02.13

二丈超え

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言ってみれば偶然から始まったずりだし糸 

計画もなにもありません

糸がばらけ易いので 繭の段階で染めて 糸を取った方がよさそうです

今回は先に糸にしてしまったので白糸のままで織りだしました

様々なことを発見しつつ織りは二丈を超えました(7.6mくらい) 

やっと峠が見えたところ

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