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2013年1月

2013.01.27

糊を抜いています

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織りあがって お湯に布を浸けたところ(画像が暗くてすみません)

糸に付けてあった糊がお湯に溶けて出て 一本ずつが息を吹き返す楽しみな瞬間です

形を整えて干した後 房づくりをしてストールになります

実物はクラフト見本市でご覧いただけます

どうぞよろしくお願いします

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2013.01.24

ウェーブ

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先日ベランダに干していた糸は主にたて糸に使う座繰り糸

画像はよこ糸に使っている真綿から紡いだ手紡糸(野茨染め)です

よこ糸に糊付けは必要ないとおっしゃる方もありますが 私はよこ糸にも糊を付けます 

蚕は繭をつくる時に頭を8の字に振って糸を吐きます そのため糸には震えるような波型が見られます 真綿にして糸にしてからもその形は残ります

その波型を大切に 糊で固めてから布に織り込みたい

織りあがって糊を抜いたら 糸が本来の形に戻りふっくらとなることを楽しみに…

<画像をクリックすると糸の波型がわると思います>

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2013.01.20

陽射し

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糊を付けた糸をベランダに干しました

屋根にはまだ雪がありますが 陽射しは昨年までの寂しさを含んだ光から力強い光へ変化しています

糸が輝きとてもきれいです

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2013.01.14

雪です

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この冬初めての雪が降ってきました

積り始めています

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2013.01.10

クラフト見本市

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二月のはじめにCCJクラフト見本市に参加します

個人としての参加です

紬というものは着物に馴染みのない方にはなかなかピンとこないように思います

しかしそれではとても惜しい気がしています

真綿の持つ良さをもっと多くの方に知っていただけるように 洋服に合わせられるストールやマフラーを出品します

他にも様々な分野の作り手たちが集います

場所 自由学園 明日館 東京都豊島区西池袋2-31-3

         ℡03-3971-7535

日時 2月7日(木)~2月9日(土) 

        7日はバイヤーとプレスのみに公開 

     8日と9日が一般公開 展示即売 10:00~20:00(最終日17:00まで)

※詳しくはCCJクラフト見本市の文字をクリックしてご覧ください

※メールにてご連絡ください ご案内を送らせていただきます

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2013.01.08

黒豆と鉄媒染

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暮れに煮てあった黒豆

毎年煮るのですが 今回発見したことがあります 

瓶詰してあった煮汁から黒豆を出し 器に盛っておくと どんどん大きく黒くなるのです

豆は錆釘数本と一緒に鍋に入れて煮ますが これは染色時の鉄媒染と同じ原理 

鉄を溶かした液に染糸を入れて繰った後 絞ってはたいて糸綛に空気を入れることによって 発色させ定着させます  

この空気を入れる作業がとても重要だということ

豆を見ていてその効果を実感しました

煮汁から出し 空気に触れることで豆はさらに黒さを増す

染色時の糸綛も同じことだと思い至った次第です

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2013.01.07

初染め

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今年最初の染めは野茨です

土手に這うように伸びる野茨は 冬場にはほとんど刈り取られてしまいます 

それでも目を皿のようにして採って来ました

山菜の時期でもないし 危険な場所でもあるので 採取していると道行く人に不審な顔で見られます

それでもめげずに採ってきたのには少々訳があります

昨年は野茨で染めた糸を地糸にして三枚のストールを織りました

ありがたいことにそれぞれ違う方にお選びいただき さらに別の方々からご注文もいただいているのです

時期が違うと色も違うので まったく同じものと云うわけにはいきませんが 暮れから紡ぎためた糸にまずは染めてみます

<画像は野茨の赤い実>

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2013.01.04

新年

あけましておめでとうございます

昨年は多くの人に支えられ 出会いも多い一年でした

本当にありがとうございました

またこのブログにお付き合いくださっている方にも改めて感謝いたします

時々更新の滞るブログですが

本年もどうぞよろしくお願いします

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