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2012年7月

2012.07.30

整経って?

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友人に「ブログの最新にあった整経って何?」と聞かれました

確かに織物をしない人にとっては聞きなれない言葉で 実際をご覧頂かないとなかなか説明が難しい

簡単に言うと機にタテ糸をかける前の準備で 織物になるために必要な長さのタテ糸を必要な本数用意するための作業

そしてその方法も様々です

私の場合は手延べと言って 整経台を使い ピンに糸の束をなるべく一定の張り具合で掛けていきます 

その時に羽子板という道具を使います(画像の穴のたくさん空いた板状のもの) この羽子板によって糸の順番が決まり 綾によってその順番は最期まで確保されます

ちょっとわかりにくいですね

綾についてはまた今度

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2012.07.27

夏の整経

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整経台

かつて油絵を描いていたころのキャンバスの木枠を使って知人に作っていただきました

材がよく枯れていて軽いため持ち運びがし易いです 

常に設置できるスペースがないためとても助かっています

整経を行うのはエアコンがない二階の四畳半 夏場の整経はかなりキツイ

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2012.07.24

朝顔

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暑さが戻ってきました

我が家では日よけに毎年ゴーヤを植えていましたが 今年は朝顔にしてみました

ゴーヤほどのカーテン効果がありません

それでもたくさんの花が目を楽しませてくれています

花色は種がミックスしか売っていなかったため それを植えました

白 濃淡のピンク 赤紫などです 濃い紺色の朝顔が欲しかったのですが

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2012.07.23

涼しいけれど…

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このところ涼しい日が続きます

暑い季節に秋冬のものをつくるのは 結構頭の切り替えが難しいです

昨日のように涼しいと助かるのですが 

暦では大暑となりました このまま続くとは思えません

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2012.07.20

機から下ろした後

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着尺が織りあがりました

機から下ろすと傷などないか調べながら長さを測ります

そしてシケ取り

緯糸を何色も使って織ると 杼を交換するため耳の部分に余分な緯糸が出ます  それを布を切らないように握り鋏で始末していきます このことをシケ取りと言います(画像はその作業)

その後屏風畳みにした布をたらいにはったお湯に浸けて よく押し洗いして糊を抜きます

さらに何度も水を替えて洗い 乾かした後 湯のし屋さんに持って行くか ベランダで伸子を張って仕上げをします

再度長さを測り 布の伸び縮みを確認後 織リ付け部分と見本の布を切ります

布によってはさらに砧で打つこともします

織りあがった後にも多くの工程を経て一反の着尺は出来上がるのです

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2012.07.19

二重太鼓?

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絽の着物は麻襦袢に合わせてみると裄がまるで合いません 母が昔着ていた化繊の襦袢は袖丈が合わないものの裄は合格

吸水性のない化繊は好きではありませんがこの組み合わせでいくことにしました

袖の丈をつめてなんとか着られるかと思いきや 合わせる紗の帯は広げてみると長い!

どうやら二重太鼓にしなければならないようです

普段半巾か名古屋帯しか締めていないので さて困った

インターネットで検索したら 二重太鼓の結び方の動画がみつかりました

ネットで帯結びがわかる時代なのですね

夜涼しくなったら練習してみることにします

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2012.07.18

夏のきもの

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梅雨が明けていよいよ夏本番です

年々暑さが応えますがこの季節にしか着ることの出来ない夏のきものは消えてしまうと淋しいです

今年は以前に大切な方から頂いた絽のきものに袖を通してみようかと思います(中央 紺色の無地)

先ずは手持ちの麻の襦袢と寸法が合うかどうか確認しなければいけませんが…

帯の柄は秋草 盛夏に秋の柄で涼しさを出すという感覚が好きです

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2012.07.10

元気です

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暫く更新をせずにいたら 数名の方から心配してメールをいただきました 

ご心配お掛けしてしまいましたが元気です

相変わらず自作手紡糸で着尺を織る日々  

その間に早くも7月なってしまいました 梅雨明け前の庭に出ると甘い香りがします 

知らない間にくちなしが咲いていたのでした

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