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2011.10.29

手紡糸

Dsc03232

手紡糸(てぼうし)という言葉 ブログの中でも時々使っています

手紬糸(てつむぎいと)とどのように違うのかと疑問に感じられる方もいらっしゃるかも知れません

どちらも真綿といって繭を綿状に広げたものからつくられています その後の糸の取り出し方で呼び分けられているようです

手紬糸は真綿を専用の道具(結城ではつくしと呼ばれる道具)に掛け そこから指で繊維の束を引き出し 軽く撚りをかけて糸にしていきます

一方手紡糸の方は同様なことをするのに ごくゆるいモーターの力を借りて行います

血の通った糸をとるのに 手紬糸が良いのは言うまでもありませんが 手紡糸にも充分血を通わせる余地はあります 

実際手紡糸と言って注文し購入した場合にも 糸をとった人の個性があり 手が違うとすぐにわかります

上の画像は自分でとった手紡糸を梅の枝で染めたもの これで先日から何度か載せたピンクのストールを織りました<画像をクリックすると拡大します>

※尚ここで取り上げているのは絹糸の話で木綿やウールでの手紡糸ではありません

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