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2011.01.24

梅の色1 

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枝による染色は枝を細かくチップにするところから始まります

まずは小さな蕾が付いた小枝から剪定鋏でチップ状に…

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鋏で切っていていつも感心するのは この蕾を持つ小枝のつき方

元になる枝から螺旋を描くようについています 花が咲いたときにお互いの花が重ならないように自然と順番が保たれているのです

煮出すと甘酸っぱい梅らしい匂いがします 木の中を流れる樹液からすでに梅は梅なのです

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染液は赤みの強いオレンジ色 昨日見た枝の切り口を思い出します

この色を生かして染めた糸 媒染違いによってグレーに染めた糸 様々に染めてみました

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梅で染めたグレーは少し青みのグレーで 鳩羽鼠色と云われる色です

本当に鳩の羽の色に似た 紫や青を含んだ様な美しいグレーです

オレンジ味を生かした糸もグレーの糸も早春にふさわしい透明感のある色に染まりました

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