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2010.07.21

しずわ

Dsc02100_4

タテ絣を織るにあたって今回とても役立ってくれたもの 陶製の輪っか 静輪(しずわ)といいます

京都の機道具屋さんにも 以前は商品リストにありましたが 今では製造中止だそうです(これらは古いものです)

本来どのように使用されていたのかはよくわかりません

織り始めてから絣の一部の柄を少しだけ機の後方に逃がして合わせていきたいところがあったのですが その絣単位をこの静輪の重みによって後方に逃がしていったところ 実に具合がよく最後まで織り進めることができました

錘なら何でも良さそうですが 糸に負担をかけないような適度な重さのあるものというと なかなか見当たりません リング状なので吊るすのにも便利です 

九と書いてあるのは九匁のことだと思われます 一匁が3・75グラムなので 33.75グラムくらい 偶然この重さが今回絣糸を引っ張り過ぎずに柄を少し動かすのにちょうど良かったのです

何かに使えると思ってはいました 箸置きにいいかななんて… もしくはエッグスタンド?

でもちゃんと機道具として大活躍してもらいました

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