« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月

2009.07.31

糸から布へ

Dsc05221 先日千切りの側(機の後ろ側)の写真を載せましたが

こちらは機の前面です 機に張られた経糸に緯糸が織り込まれて布になった後 手前側に巻き取っていきます

今は写真の三倍の厚みになっています四倍と少しの厚みになったら一反が終わります(だいたい余分も入れて14メートル)

長い長い道のりを走るマラソンランナーのように感じるときもあります

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.30

ブルーベリー

Dsc05552やらなくてはいけないことがたくさんあるのだけれど 空回りしています

それにしても蒸し暑い一日でした 連日雨続きであまり暑くなかったので 体がついていきません

畑のブルーベリーは 今年は大事な時期に世話をしなかったせいか少ししか採れませんでした 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.29

ゴーヤ収穫

Dsc05503ゴーヤを今年初めて収穫

連日の雨で日照不足のせいか少々色が薄いです

収穫時は表面のでこぼこが大きくなったら採り時だそうです

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.27

機草

Dsc05416 経糸を千切りに巻き取るとき 糸の食い込みを防ぐため機草と呼ばれる厚紙をところどころに巻き込んでいきます

機織りをしているとき 織り進むにつれて機草が筍の皮のように剥がれ落ちていきます

調子よく織れるときには パタン パタンと機草の落ちる音が嬉しいです

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.26

盆踊り

Dsc05437 ずっと続いていた雨も昨日今日は止み やっと夏らしい天気に 蝉の声も力強くなってきました

無事に飾り付けの済んだ櫓 誰もいない昼下がりの公園

もう何時間かすると 浴衣でおしゃれした少女や自転車でかけつける少年 踊り上手の地元の方々で賑わいます

私は外が賑やかなのをこれ幸い いつもより遅くまで機を織ることが出来ます

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.25

鮎2

Dsc05395釣り名人が魚野川で釣ってきてくださいました

清流の鮎を有難くいただきます 

美味しい日本酒と料理 久しぶりの飲み会

日ごろ閉じこもっているのでとても楽しい時間です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.24

緯糸

Dsc05360 今日も朝から雨が降ったり止んだり しかもスコールのような激しい雨です 気候がなんだか変です

終日部屋に閉じこもって織る一日

写真奥は今織っている着尺の緯糸地色 手紡糸に実桜の枝や葉で染めました

手前の濃い色は先日染めていた百日紅 秋に向けてこっくり濃い色が欲しいところです

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.23

雨続き

Dsc05339 今年はどうしたことでしょう 梅雨が明けたはずなのに 今日も雨

染色の糸もなかなか乾きません

明日は近くの公園で盆踊りがあります すでに櫓が組まれていますが お天気は雨の予報

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.21

ゴーヤその後

Dsc05275 毎朝雨戸を開ける度に ゴーヤのご機嫌伺いをするのですが今年はまだ実がならないなーと思って 外に回って見てみました

そうしたら ありました!雨戸の下の方に…

今年は梅雨明け宣言の後すっきりと晴れた日が少ない気がします 今も外はかなり降っている音 早く太陽に当たることが出来るといいですね

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.20

湯通し後

Photo 今日は写真を撮らなかったので以前撮った写真

湯通しが終わって干しているところ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.19

西瓜 その後

Dsc05136_2西瓜 以前写真をアップしましたが食べてみました

ちょっと収穫が早すぎたかもしれません

でも自分のところで初めてつくったので美味しかったです

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.18

百日紅

Dsc05239昨日は失敗したことがあって かなり落ち込みました

今できる最善のことをするしかありません

今日は気を取り直して朝から畑仕事をしました 百日紅の木が大きくなりすぎて 作物に日が当たらないので 少し剪定

うだる様な暑さの中 その枝葉を使って染色をしました

限られた時間でどれだけできるか計画を見直さなくてはいけません

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.17

Dsc05198 写真は綾または綜(あぜ)と呼ばれるもの

織物の心臓部です

経糸は一本ずつ交差していて そのことによって糸の並び順がわかります

経糸が切れた場合など 綾を頼りに切れた糸がどの糸かを捜します

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.16

梅干

Dsc05116梅雨が明けてすることは

毎年恒例梅干を干すこと

頂き物の甲府産梅5キロ今日干しました

大変暑い一日で梅干を干すにはもってこいの一日でした

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.15

季節

Dsc05089_2 夕方虫の声 季節は次の季節を後ろに隠しています

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.14

梅雨明け 「鉄塔 武蔵野線」

Dsc04983部屋の中で閉じこもって織り 

ラジオで関東の梅雨が明けたと言っていました

鉄塔の写真を撮ったら 昔見た映画「鉄塔 武蔵野線」のことを思い出しました

映画に出てくる少年が私の子供のころを思い出させ 武蔵野で学生時代を過ごしたこともあり 印象深い映画でした

少年たちには冒険の夏 大人の私も何故かわくわくする夏到来です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.13

033 今日の蒸し暑さで少しバテ気味

海の画像でも見て元気だしましょ

こどもの頃は彼方から打ち寄せる波にあう度に胸が轟いたなあ

写真は2005年7月の葉山の海

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.12

ストール

Dsc04909Dsc04886_2 このストール初めてつくって自分で使ってみました

着尺用の真綿手紡糸と座繰り玉糸からできています

真綿の糸が入っているので暖かく 盛夏には向きませんが

夏場でも冷房よけに使えます

またシルクの紫外線カット効果は高いそうです 首周りの紫外線よけにも使えます

真綿糸の毛羽で首周りからすべり落ちず 畳むととてもコンパクトになるので 旅行などの時 バッグに一枚入れておくと便利だと思います

<染材>白樫・藍・夜叉附子

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.11

ゴーヤ

Dsc04830 一昨日緑色の糸を部屋に干していると森の中のようだったと書きましたが それにはもう一つ訳があります

去年から窓辺にゴーヤを植えているのです

今年も植えてみました これから段々と窓を覆い 夏の強い照り返しを遮ってくれます 部屋の中が木陰のようになり とても涼しいです

もちろんゴーヤもたくさんとれます 去年は2株で30本は採れたでしょうか 毎日大きくなるのを見守って 採り頃に窓から手を伸ばして採るのです

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.10

緯糸(よこ糸)

Dsc04714無地を織るときでもたいがい緯糸は数種類を混ぜて織り込みます

そうすることで奥行きや深みのようなものが出せたらと思うからです

どの糸で織るかというのはベースとなる色以外は緯糸を色々と入れてみて決めています

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.09

緑色

Dsc04564_3 Dsc04538

去年の五月から六月にかけて緑色の試し染めをしていました

草木の葉が緑色をしているにもかかわらず 草木で緑は染まらないと言われています

したがって通常緑を染める場合 藍で染めた上に何がしか黄色を染める染料を重ねることをします

去年染めていた緑色はいわゆるミドリではなく 萌葱色と言いましょうか 少し茶味を含んでいるので陰萌葱とでも言うのでしょうか 

写真の反物は葛の葉をたくさん集めて染めた糸で出来ています 実際はもう少し濃い色です 部屋に糸が干してあると 庭の草木の色と相まって 森に迷い込んだようだったのを思い出します

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.08

「四季の色」

Dsc04083このブログでは「四季の色」というタイトル通り どこか季節感が漂えばと願っています

日本人の感性は四季を持つこの国の風土と無関係ではありません

近頃は季節を肌で感じ難くなってきていますが 大切にしていきたいです

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.07

写真撮り ミニストール

Dsc04493 今日は七夕 久しぶりに晴れました 夜は星がみられるでしょうか

さて 前々から気になっていたDMのための写真撮りをテストしてみました

布を撮るのは難しいのがよくわかりました

光のあたり具合で千変万化 紬を主に織っている者としては 糸筋の美しさを撮りたいのですが これがなかなか…

数打ちゃ当たるとばかりにたくさん撮って 途中でブログ用にデジカメのクオリティーを最低にしていたことに気がつきましたまたやり直しです 

写真は紬の残糸で織ったミニストール 男性にもいいかもしれません

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.06

Dsc04238

昔の知り合いは今の私がしていることを想像もしていないのではないでしょうか

かつては「きもの」とはまるで無縁な生活をしていたのですから

その私が染織をしているなんて…

この先どうなるのか不安もありますが 道は続いていそうですこれは行ってみるしかありません

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.05

たて巻き

Dsc04206_3 経糸は織ろうとする布巾で「千切り」というものに巻き取ります

そのために私は「たて巻き」という道具(写真はその一部)を使います

この道具 色々な機道具店で見積もりを出してもらい 安くて良さそうなお店で作っていただいだいたのはいいのですが

とてもどっしりしていて 巻き取りの部分のギアなどは鋳物で出来ており それはそれは重いのです

その上この作業は場所をとります 普通の家で機を織っている私は この道具を設置したままというわけにもいかず この作業をする度に鬼のように重い機械をえっちらおっちら 一汗かくことになるのです

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.04

西瓜

Dsc04117 雨が止んだので久しぶりに畑に行きました

蚊に襲われながら雑草取り

初めて植えた小玉西瓜

このままカラスの目を逃れて 大きく甘くなって欲しいものです

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.03

経糸

Dsc04068_11経糸整経終わりました

この作業を私は「蜘蛛の巣城に籠もる」と呼んでいます

多くの木枠から糸が一斉に天井のガイドを通って 整経台の前にいる私に向かって引き出されている様は まるで「蜘蛛の巣」の主のようだからです

写真は着尺一反分の経糸です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.02

木枠

Dsc03930糸巻き終了

経糸は木枠に巻くのですが

この木枠たち 実は様々なところから集まって来ています

古道具店で買ったもの 廃業した織物会社のもの 

中にはドロドロの埃まみれで洗ってひとつずつ拭いたものも

とりわけ古いのは 墨で名前や数字などが書いてあって どんな人が使っていたのかと想像してしまいます

色んな運命をたどってきた木枠たちですが 今は私のところに集合して せっせと働いてくれています

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.01

水滴

Dsc03886 7月に入りました まだ梅雨空は続きます

床に座ってずーっと糸巻きしていると 足が痺れたり 腰が痛くなってきたり…

途中庭に出て気分転換 花の蕾にきれいな水滴がついていました

また部屋に戻って糸巻き

| | コメント (0) | トラックバック (0)

糊付け

Dsc03811昨日は糸に糊付けをしようとしたところ 糊を切らしていて 急いでつくり その後糊付けしました

梅雨時で糸が乾かず やむなく除湿機で強制乾燥

糸は桜で染めた糸です

微かに部屋の中が桜餅の匂い

ホントですよ

桜で染めた糸はちゃんと桜の匂いがするのです

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »