2017.06.26

藍着尺 機おろし

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藍の着尺を機からおろしました

糸と布部分を切り離すことは 毎回緊張します

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これから布を険反です

布端からずっと 始末の悪い糸がないか 傷はないか調べていきます

これも結局自分と向き合うことになるので 実は怖くて緊張します

近頃めっきり眼が悪くなってしまったので眼鏡は必須

その後 布を屏風畳みにして お湯に入れて糊抜きをします

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2017.06.21

雨の日

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梅雨に入ってもたいした雨が降らない日々でしたが 久しぶりに雨の音がしています

そんな中 雨のような色糸を並べてみました

蕗の葉で染めたもの 梅の枝で染めたものなど

それぞれ鉄で媒染しています

鉄で媒染することによって 様々なグレー系が染められますが 生の植物の場合 その部位 染める時期などの条件違いによって同じ色には染められません

微妙に違う色糸をどのように使うか頭の隅っこに入れて

そろそろ藍の着尺は織り終わりが近づいています

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千切りに巻いた糸が割れてきました

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玄関先のねじ花が咲き始めています

花が天辺まで咲くと梅雨が明けると聞いたことがあります

その頃には次回作が始められますように…

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2017.06.01

6月の庭

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6月に入りました

例年のことながら庭の紫陽花が色づいてきています

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メダカの鉢にもホテイ草を入れたので産卵が始まっています

ホテイ草の根に産み付けられた卵は 発見次第指で取り(指で軽くつまむくらいではつぶれません)別の水槽に入れます

そうしないと親メダカ達に食べられてしまいます

別水槽に移した卵は現在4匹かえりました

メダカ観察は気分転換

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気分転換の後はまた機織り

よこ糸には紫陽花のような色も混じっています


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2017.05.26

梅雨を前に

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庭のサクランボはヒヨドリに食べられてしまいます

やっと三粒だけ採りました

日当たりがあまり良くないので 味は薄くていまひとつ

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今日は久しぶりの雨でした

梅雨のはしり

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今回の着尺は雨のような縞にする予定でしたが 結局またみじん格子にすることに決めました

あわせ糸が入って織り難いかと思いましたが なんとか無事に織り始めています

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2017.05.17

藍の着尺

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藍のたて糸が機に上がりました

いつぞやの秋 あるお寺の庭でのことです

少し紫がかった藍色の紬に型染めの帯という出で立ちのご婦人をお見かけしました

藍色が白髪によく映り 大変印象に残りました

まさにその時 藍染めの糸で着尺を織ろうと決めたのです

その紬は無地のようでしたが 遠目でしたのではっきりしたことはわかりません

これから織るのは自分なりの藍染めの着尺

たて糸は様々な藍の色糸を使いました 

これからよこ糸を入れてどうなるかはお楽しみです

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2017.05.10

5月の庭

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アジサイの蕾 梅雨待ち

今年はたくさん咲きそうです

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昨年移植したアッツザクラ

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ミヤコワスレ 濃い紫の花がお気に入り

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苔を可愛がっていたら たくさんあったスズランは少なくなってしまいました

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メダカは現在27匹確認 暖かくなり 活発に泳いでいます

卵をつけているものもいます そろそろホテイ草を入れる予定

まったく自然にまかせています 

巻貝(種類はわかりません)が少し増えすぎです

地味な庭ですが よく見ると色々変化がみられます

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2017.05.06

藍染め糸の整経

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整経準備

今回の使用木枠は少なめで20枠(多い時には50枠使う時もあります)

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こちらは羽子板と言う道具

綾を取るのに使います 

綾の取り方は様々あり こうした道具を使わない方法もあります

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着尺分 画像より濃い色合いで藍染めの濃淡の染め糸です

暑い夏の日に大汗をかきながら何度も染めた糸を使っています

糸を触っていると微かな藍の匂いと共に染めた時のことが思い出されます

座繰りの節糸が中心ですが 手紡糸や引き揃えの糸も混ぜ込んであります

またしても織り難そうな予感

さてどうなりますやら

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2017.05.05

放湿性

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本日 織りあげたままにしてあった着尺一反を糊抜きしました

以前はベランダで干していたこともありますが 今日のような乾燥した晴天は部屋の中でもすぐに乾きます

干したのがお昼過ぎだったのですが 夕方には完全に乾きました

絹の放湿性を実感

身に着けた時に蒸れないのはこの性質のおかげなのですね

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2017.04.30

箱根にて

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Photo_3コウホネ

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サクラソウ



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イカリソウ

箱根湿性花園にて

箱根はまだ肌寒く 桜の花と芽吹いたばかりの新緑が見られ まだまだ春の様相

行ったのはGW前だったため 人も少なく 山の中を散策しているような気分を味わえました

山野草がお好きな方にはおすすめです

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2017.04.22

ずり出し糸 試作きもの

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ずり出し糸です

繭を柔らかく煮て 指で繭の表面をひっぱると 束になった繊維は思わぬほど強く ぎゅーっと伸びます それを膝の上に置き 太腿と掌の間で糸を転がすように撚りをかけていくと

できあがった糸は 蚕のはいた糸の波動が残る大変魅力的なものになります

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この糸は ほんの出来心から始まりました

家に繭があり ある夏の始め 蛹を入れたままだと痛んでしまうと 煮て中の蛹を取り出すことにしました

その時 繭と繭が絡み合い それを外している内 いっそこのまま糸にしてしまおうと思いたったのです

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そんな始まりでしたので 勢いにまかせて糸を染めることもせず 白いきものが出来上がってしまいました

それでも試作のきもの 着ないことには始まりません 

帯をあれこれ乗せてみています

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2017.04.07

藍染めの糸

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藍染め

青が植物の葉から得られることの不思議

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濃淡様々の藍染めの糸

寝かせてあったので色は定着してきているはず

これらの糸を使って着尺を織りたいと思います

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2017.03.29

旅の桜

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2010年 奈良

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2010年 松本

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2015年 一乗谷

旅先で見た桜です

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2017.03.20

実桜の色

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庭の実桜は 春分の日に咲き始めました

蕾はほんのりピンク色ですが 白い花が咲きます

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先日染めたストールの色

少し黄色がかったシルクで織られた布でしたので 実際はもう少し黄色味があります

画像上が鉄媒染 下が灰汁媒染 

一つの植物からたくさんの色相が引き出せるのが草木染めの面白いところであり また難しいところだと思います

いずれにしても桜の花の色は きつい色ではありません

たおやかで優しい色です

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2017.03.16

実桜で染液をつくる

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庭の実桜(さくらんぼ)の花が今にも咲き出しそうです

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そんな中 先日伐ってあった小枝を煮だして染液をつくりました

薬草を煎じるようにぐつぐつ煮ます

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一煎目 二煎目のお茶の味が違うように 枝を煮だして得た色合いにも違いがあります

二煎目以降の方が赤味のある色になり 置いておくことで 酸化してさらに赤味が増すように思います

今回は桜のピンクを出したいので 二煎目以降四煎目までの染液を暫く放置してみることにしました

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2017.03.08

椿の木

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2015年 一乗谷を旅した時です

人気のない遺構で 突然木に呼びかけられたような気がしました

落花もそのままの椿の木でした

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