2017.12.14

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公園のトウカエデの葉もほぼ散り終わり 季節は冬

暫く更新が滞ってしまいました

展覧会が終わったらと先延ばしにしていた 諸々の家事であっと言う間に日々が過ぎていきます

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染織に割ける時間をつくり ペースを取り戻したいものです

まずはショールやマフラーなどのご注文いただいた分に取り掛かかります

糸をあれこれ見積もってみましたが まだまだ足りません

よってこれから糸紡ぎ そして糸染めと続きます

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2017.11.27

葛布と日本の自然布展

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昨日は小旅行

静岡県の掛川に行ってきました

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目的は展覧会「葛布と日本の自然布展」を観ること

シンポジウム「日本の自然布」を拝聴すること

ここで言う自然布とは 植物から繊維を取り 織られた布の中で特に身に纏うもののことを指します (詳しくは下のHPリンクをみてください)

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日本全国の自然布の作り手が一堂に会し 多くの来場者で大盛会

様々な素材の違い 貴重な資料などじっくり観させていただきました

シンポジウムも満員 自然布に興味を持つ人はこんなに大勢いるのだと改めて驚かされました

その一方で どの産地も後継者の不足は深刻な問題のようです 

かつては技術を外に出さないようにしていたところも 今はそんなことをしていたら途絶えてしまうということで 様々な方法で後継者育成につながることを始めているようです

自然布については以下のHPをご覧ください

全国古代織り連絡会

大井川葛布のHP

資料提供 「宵衣堂

今回の展覧会には 二人展でご一緒した大熊眞智子さんも「手紡木綿・十絲の会」として参加されています

展覧会は12月3日(日)まで

静岡カントリー浜岡コース&ホテル カルチャーフロアーにて

お問い合わせ 0537-86-2025

 

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2017.11.13

男ものですが…

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こちらの着尺 男ものとして考えましたが

女性にも良いようです…

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帯で変化をつけていただきたいこの着尺

大熊さんの反巾に合わせてみました

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纏っていただくと 質感がわかりやすくなるように思います

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無地っぽいですが

藍染めの上に夜叉附子の実で染め重ねた青 栗のイガで染めた茶色 桜の枝で染めた鼠色などなど

様々な色糸の集合体です

<画像をクリックすると拡大します>

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2017.11.08

反物の着装

「木綿と絹の二人展vol.2」おかげを持ちまして無事終了いたしました

多くの方に支えられ 応援していただいた展覧会でした

この場を借りまして心からお礼申し上げます

これから少しずつ会期中の様子などを振り返って ご報告できたらと思います

まず今回の展覧会では改めて感じることがありました

きものを想定して織られた布は 身体に纏ってみてわかることがあるということ

仮仕立てをして衣桁にかけてある作品も きもの全体を絵のように眺めることはできますが 着るとどうなるか知りたいものです

反物のままなら尚更ではないでしょうか?

今回は高橋早苗さんにお手伝いいただき 反物をご希望の方に着装させていただくことで 布を着るものとしてイメージしやすくしました

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画像の着尺は 壁面に展示することなく台の上に巻いて置いてあったものですが 

ご自分の似合うきものをご存じの方が掘り起こしてくださり 身に纏っていただくと お顔がパッと明るくなり 似合うとはこういう事か…と思わされました

その後も数名の方に合わせることにより(画像は友人が纏ってくれてます)この反物は似合う方がお召しになると 元気に見せる効果があることを発見

私自身ははっきりした格子が強すぎて似合わないので ついおすすめしそびれていたため とても嬉しい気持ちがしました

毎日会場にいらして新たな発見の手助けをしてくださった高橋さん どうもありがとうございました

高橋さんは着付けの教室をなさっています 只今生徒さん募集中です

連絡先はどうぞこちらをご覧ください

https://ameblo.jp/kimono-suki-2009/

 


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2017.11.01

二人展vol.2 会場風景

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二人展始まっています

今日は皆さんの前でお話をさせていただく時間を設けました

大勢の前で話すことに慣れておらず お聞き苦しい点もあったかと思いますが 二人がどのように布をつくっているか少しでも知っていただけたなら嬉しいです

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朝オープン前に会場風景を撮りました

高橋早苗さんにお手伝いいただき いらした方で ご希望があれば布を纏っていただいています

気になる布がございましたら ぜひお声掛けいただき 鏡の前で身体に纏ってみてください

できれば午前中の明るいうちがおすすめです

展示品を観るだけではわからない発見があると思います

そうした姿を拝見することは 私たち二人にも大変勉強になります

後3日間どうぞよろしくお願い致します

 

 

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2017.10.29

男もの着尺

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男ものの着尺です

今回の展覧会には格子が実に多いです

こうしたものを格子と呼ぶならですが…

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アップにするとこんな感じ

格子と言う意味がおわかりいただけるのでは?

一越ずつ織るのですから 単なる無地ではなく色糸と糸の種類を混ぜることによって 深みのようなものが出せれば…とつくりました

会場では壁にかけて展示いたしますが 布は手にとってご覧いただけます

どうぞお気軽にお声かけください

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男ものとはいえ 女性でも良いと思います

少ない中 手持ちの帯を乗せてみます

またしても夜の撮影で画像が暗くてすみません

参考までです

広巾着尺

<染材>夜叉附子・阿仙・桜・藍など

<画像をクリックすると拡大します>

「木綿と絹の二人展vol.2」

明後日31日(火)から始まじまります

場所・東京「成城さくらさくぎゃらりー2F」にて

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2017.10.27

着尺「桜霞」

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夜撮影したので色が出ていませんが

桜で染めた糸で織った着尺です

いつもは様々な植物で染めた糸を混ぜて織ることが多いのですが

桜のみで染めて 媒染をかえて色を出したものを使っています

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たて糸とよこ糸が交差して不思議な雰囲気

本当は自然光の下で見ていただけると嬉しいのですが…

よこ糸は自分で真綿を糸にしたものを使っています

着尺「桜霞」

<画像をクリックすると拡大します>

 

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2017.10.19

藍の着尺

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無地感覚の藍の着尺

色々な帯に合わせられると思います

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藍の型染め帯

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更紗の帯

仕上げの作業中に 手持ちの帯をちょっと乗せてみました(夜ですので画像が暗いですが)

ここに帯揚げや帯締めでさらに変化をつけて楽しんでいただければと思います

二人展に出品いたします

 

 

 

 

 

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2017.10.14

二人展いよいよです

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暑さ寒さを繰り返しながら 秋が深まってきています

今日の横浜はぐっと冷え込みました

そんな中 今月末にはいよいよ二人展が始まります

「木綿と絹の二人展vol.2」

 会期 2017年10月31日(火)~11月4日(土)

時間 11:00~18:00(最終日16時まで)

場所 東京都世田谷区成城2丁目15-1

      成城さくらさくギャラリー2F

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 <画像はクリックすると拡大します>

 

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2017.09.21

二人展の案内状

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二人展の案内状が印刷されて届きました

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<画像をクリックすると拡大します>

これから大熊さんと共に皆さんのところへお届けする準備を始めます

ブログやfbなどでご興味を持ってくださった方は お気軽にメールフォームからお問い合わせください (メールフォームはブログ左下にあります)

お相手の大熊眞智子さんは木綿織りで作品をつくっていらしゃいます 

blog 木綿紀行 織りの途中 

fb    染織 木綿紀行

私はこちらのブログでもお分かりのように絹で布を織っています

fb 染織 四季の色 も始めています

違った素材で織られた布の展示会「木綿と絹の二人展」

どうぞよろしくお願い致します

会期 2017年10月31日(火)~11月4日(土)

時間 11:00~18:00(最終日16時まで)

場所 東京都世田谷区成城2丁目15-1

      成城さくらさくギャラリー2F

 

 

 

 

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2017.09.20

テーマ

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このところの着尺のテーマは さりげない普段の着物

人目を引く個性的な着物も素敵ですが 肩肘はらない着物もまた良いのではないでしょうか?

帯によって表情を変えて楽しめるように 着物自体は無地っぽいものが多いです

それでも決して無地ではなく そばに寄ってよく見てみると 「あらっ? 格子」といった感じです

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こちらの着尺も  藍と白茶の二崩し

二の字が交互に縦横で見えるでしょうか?

この柄は 網代柄の一種ですが 

荷が崩れる つまり品が出ることを意味し 商人に特に喜ばれた柄だと聞いたことがあります

座繰り糸と真綿の手紡糸で出来ていますので

暑かったり 寒かったりする今時分 単衣で着るのに良いのではないかと思っています

10月末の二人展に出品する予定です

 

 

 

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2017.09.18

秋の色

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玉ねぎの皮で染色したままの色

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それを鉄で媒染したもの

帯を織るのに使う予定です

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彼岸花が咲き始めると

秋の色に気持ちが向かいます








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2017.09.07

繭毛羽のゆくえ

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数日前の月です

急に秋めいて夜が早くなりましたね

時間が限られるようになってきましたので 出来るか不安ではありますが 二人展までにどうしてもやってみたいことがあります

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以前に養蚕をなさっている方から繭毛羽というものを送っていただきました

思いがけない贈り物 ありがたい気持ちで紡いだ糸は ふわふわの肌触り

そしてさらに染色すると今度は綛を手で持つと立つ位の硬い糸に変身(画像)!

絹の持つセリシンと言うタンパク質が染色することによって溶け出し 乾いたため膠のように硬くなったのです

この糸を上手に使って帯にできないかと考えています

 

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2017.09.04

二人展のお知らせ

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秋が深まる頃 木綿で染織をされている大熊眞智子さんと五年ぶり 二回目の展示会をすることになっています

先日 会場となるギャラリーに挨拶をかねて行ってきました

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こちらの会場

大熊さんが五年前の様子をブログに載せてくださっていますhttp://wamen8.blog83.fc2.com/blog-entry-492.html

ご来場くださった方のブログでもご紹介いただきました

http://breeze-09.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-9809.html

たくさんの方々に支えられて 本当にありがたかったことを覚えています

今回もどうぞよろしくお願い申し上げます

<場所>東京都世田谷区成城2-15-1 成城さくらさくギャラリー2F

<会期>10月31日(火)~11月4日(土)

<時間>11:00~18:00(最終日16時まで)

案内状は只今準備中です

メールにてお気軽にお問い合わせください

出来次第 送らせていただきます

※メールフォームはブログ左下にあります

 

 

 

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2017.09.02

秋風

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二階の仕事部屋からほんの少し見える切り取られたような空

今日は風と雨であらゆる塵が一掃されたような天気でした

窓を開けはなし部屋の中も掃除

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きれいになった部屋で 以前に織り 仕上げてあった着尺の長さを測りました

今日の様に爽やかな秋風が吹く頃 単衣で着るのに良いのではとイメージして作ったものです

<画像をクリックすると拡大します>

 

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